ConditionSensor「TC-200」
あのタニタ食堂で有名なTANITAから熱中症対策グッズとしてConditionSensor(コンディションセンサー)「TC-200」が発売されました。
コンディションセンサー「TC-200」は、幅58mm×奥行36mm×高さ108mmの携帯型熱中症対策グッズで、熱中症の基準に用いられるWBGTと呼ばれる暑熱指数を内部で計算し、熱中症の5段階の危険度レベルをブザー音とイラストで警報してくれるんですね。
熱中症は気温や湿度だけでなく日射や地面からの照り返しによる熱も関係しており、TC-200はこれら全てをセンシングし総合的な熱中症の危険度を計算することが出来るのです。
どんな方でも発生する可能性がある熱中症ですが、特に幼児やお年寄りの方が顕著に発生しやすいので注意が必要です。
毎年6月から9月の間に急増する熱中症から身を守るため、今年の夏は是非コンディションセンサー「TC-200」を携帯するようにしましょう!
> 【お取り寄せ】 TANITA TC-200 ゴールド タニタ 熱中症の危険性を知らせてくれるコンディションセンサー※温度と湿度は表示されません 【家電とギフト】【02P26Mar16】
TC-200の注意レベルとブザーの種類について
タニタから発売されている熱中症対策グッズ「コンディションセンサー TC-200」
内部でWBGT(暑熱指数)を算出し、熱中症発症の注意レベルを判定&警報してくれます。
警報レベルは下記の通り5段階に設定されています。
・レベル1:安全レベル(WBGT:21℃未満)
・レベル2:注意レベル(WBGT:21℃~25℃未満)
・レベル3:警戒レベル(WBGT:25℃~28℃未満)
・レベル4:厳重警戒レベル(WBGT:28℃~31℃未満)
・レベル5:危険レベル(WBGT:31℃以上)
これらは日本生気象学会の日常生活における熱中症予防指針に準拠しています。
是非この夏はコンディションセンサーTC-200を活用し熱中症予防に努めて下さい!
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熱中症予防のための水分補給について
タニタから熱中症予防対策グッズとしてWBGTを算出&警報してくれるコンディションセンサーTC-200が発売されました。
この夏から是非活用していきたいグッズですが、まず意識すべきは日頃のこまめな水分補給です。
出来れば100mLあたり0.1%の食塩水またはナトリウム40mgのスポーツドリンクを30分おきぐらいに100mL程度飲料するのがベストと言われています。
人間は運動だけでなく呼吸によっても水分が蒸発していきますので、少なくとも1時間に1回程度はコップ半分程度の水を補給するようにしましょう。
また、睡眠前後、入浴前後、飲酒前後にも意識的に水分補給を怠らないようにするだけでも熱中症にかかる確率は大幅に下がってくると思います。
油断せず日頃からこまめな水分補給を意識し、加えてタニタのコンディションセンサーTC-200を携帯するように心がければベストだと思います。
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